まさかの正夢!?

とうとう迎えた、舞台『十二人の怒れる男』の稽古初日。
ちょっと早めに稽古場に入り、某番組出演の打ち合わせをし、
始まるまでの時間を近所のカフェで昼食を取りながら待っていたのだが、
やっぱりこんな日はお腹の調子が余り宜しくないようだ…
中学生時代の水泳大会のスタート前の具合の悪さを必ず思い出してしまう。
時がやってきて稽古場に入ると、何やら分厚い書類を渡された。
なんと改訂台本だと言うではないかっ! それも大幅なっ!
もしかして、昨日の夢は正夢だったのですか?
どうやら今まで渡されていた翻訳台本は、
英語の原文台本と違っている部分が多くあった事が判明し、
改めて翻訳し直したようなのだ。
本読みが好きじゃなく、すぐさま立ち稽古と聞いてた蜷川さんだけど、
残念ながら今回ばかりはそういう訳には行かなくなったみたい。
でも自分も正直なところ、すぐに立てるかどうか自信が無かったから救われちゃった?
なんか突然にリセットボタンを押されちゃって、
皆で同じところからスタートって感じで割り切れてイイんじゃない?
でもさぁ~、稽古初日までに出来る限りセリフを覚えなきゃと思ってたから、
昨晩はお酒の誘いを2件も断ってたのさぁ~(ToT)
工藤さん、達也君ゴメンナサイィ~
オイラは小心者ですぅ~~
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初日の本読みは予定より早く終わったので、
余裕をブッこいた僕は映画『のんちゃんのり弁』を観に行ったのだった。
緒方明(監督)×鈴木卓爾(脚本)コンビの本作は流石の出来映えだったよ。
特に僕には、男と女の関係のリアルな描写にググッっと来たな。
参加出来て、そして、やっと観る事が出来て、本当に良かったぁぁ~ (ToT)
全ての運命に、ありがとう!




| 「十二人の怒れる男」 | 23:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
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