前日の朝に

舞台の本読みの当日になって、
台本の改訂が渡されてる事に気が付いて焦った。
翻訳モノの台本だったのに、随分と書き直されてる。
読むと「木曽街道を走って来たんだ」なんてセリフが足されている。
この期に及んで、日本を舞台にしようなんて事になったのか?
それにしても、僕にわざわざ「木曽」なんてワードを言わせるなんて、
ちょっとねぇ…
と、とにかくセリフを頭に入れ直さなくっちゃっ!
って、どれだけ改訂されてるのぉぉ~っ!?
ってな感じの夢から目が覚めた。
『十二人の怒れる男』の本読みの前日に見た夢。
髪でも切りに行こうかと思ったけど、
行きつけの美容室は第三月曜日は休業だった。
余計な事しないで、やっぱり大人しく台本に目を向けてろって事ね。
本番まで一ヶ月も無いのだから…
って、ブログ書いてるし…
今朝のTVで、加藤和彦さんが亡くなっていた事を知らされた。
生前は『パッチギ!LOVE&PEACE』の打ち上げでお逢いした事があった。
僕が中学生の時に、昼休みの学校放送で「帰って来たヨッパライ」を掛けた事が、
放課後に担任の先生から呼び出されて叱られてしまった事を思い出す。
加藤さん本人も音楽業界のしがらみに揉まれながらも、
自身の音楽スタイルを貫いて来た人だったんだと改めて知らされた。
今年は一体どれだけの音楽の先駆者が旅立ってしまった事か?
残された世代はちゃんと受け継がれているのだろうか?




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