2009.06.19 Fri
中村達也とBLUEMAN
オイラ何回 BLUEMAN を観てんだよ。これで三回目になるな。
特に演目に変わりは無いけれど、半年振りに観るとまた新鮮な気分で楽しめるもんだ。
達也氏は最近になって、どうしてもBLUEMANを観たくなったらしい。
渋谷のと或る店でドラムセッションを始めた白人の叩き方を見て、
「お前、ブルーマンだろ〜」と絡んだ事があるらしいのだ。(本人も憶えてない?)
本番中、BLUEMANの客乗せに素直に応じて合わせてる達也氏が意外だった。
そんな反応は彼の風情からは想像も出来なかったから驚いた。
オイラなんか今まで、客全員が一緒に動くのがちょっと恥ずかしくて、
そういう事に合わせるのが苦手だったというのにだよ。
やはりステージに立っている者同士の思いやりなんだろうか?
ことの外、達也氏はBLUMANを楽しんでたみたいだった。
実は劇場側に中村達也と連れて行くと伝えたら、開演の30分前に呼び出された僕ら。
何か仕込みの打ち合わせでもあるのかと、ちょっと期待してしまってた。
そんな事は何も無く、普通に席に通されて開演したのだが、
本番中、BULEMANが客席を見渡して餌食を探す度に、
絡み経験有りの達也氏は仕返しされるんじゃないかとドキドキしてたんだそうな。
そりゃ3度目の自分でさえ、まさかとは思いながらも、
彼らと目を合わせるのが怖くなってたぐらいだものなぁ〜
終演後にファンサービスをしているBLUEMANを背に帰ろうとしていたら、
一人のBLUEMANが走り寄って来て、僕らに拳の挨拶を求めて来たのであった。
表情には出してはいないものの、何だか懐かしそうな態度に見え、
それはまるで映画『E.T』の人差し指をくっ付け合うシーンみたく…
あ〜、この瞬間こそ写真に撮っておきたかったな〜
あのBLUEMANは、3度目の僕といつかの達也氏を憶えていてくれたって事なのか?

バイクで会場に来ていた達也氏に拉致され、彼の自宅方面へ。
そりゃあ一旦帰らなきゃ、飲めませんのもねぇ〜
それにしても、四十過ぎの男二人がタンデムで都内を走り抜けるなんて、
ちょっとやそっとじゃ、あり得ない珍しい事だぜぇ〜
後席に乗るなんて、それこそ10年振りぐらいの事。
知り合いでありながらも、何だか妙な緊張をし合ってる二人であった。
高円寺の中央線高架下にある店でホルモン鍋をつつき合った。
20年前の頃のお互いの話をし合っているうちに、
気が付けば、店内は僕ら二人で貸し切り状態。
閉店時間をとっく過ぎてしまってた。
達也氏がザ・スターリンを辞めせられた頃の話をしていたら、
見事なタイミングで遠藤ミチロウさんから電話が来たりしてね。
何だろう? この共時性のパワーってば。
「或いはインディアン的って言うの?」と言ったら、
「ミチロウさんはインディアンに逢いに行った事あるよ」と達也氏。
記念に僕も電話で少し話をさせて頂き、
ミチロウさんから「ファンですよ」と言われて恐縮…!!!
あれは26年前の1983年5月30日、松本のコイケ楽器ホール。
そこで行われた THE STALIN のライブを観に行って、
貴方が途中で脱ぎ捨てて客席に投げつけた汗まみれのTシャツを顔面に喰らい、
それを拾おうとするも誰かに奪われてしまってたような奴ですよ〜
実は達也氏とサシで飲んだのは初めての事だった。
果たして、僕ら二人っきりで話は弾むのだろうかと不安もあって、
頻りにメールで誰か誘いたくないかと気を遣ってたけど、
「二人でいくべや〜」という彼からのメッセージに腹を括らされた。
でも、そういう達也氏も実は僕と二人きりな事に戸惑ってたんだそうだ。
だから高円寺だったのかな?
正直、中村達也と六本木あたりで食事なんて、僕も想像が出来てなかったよ。
また飲みたいねっ!
でも、また僕は君に照れるだろう。
この夜、喋り過ぎてしまった事に… つって。
『出逢い系音楽@bonobos』6月17日 更新しました! 読んでね〜
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