20世紀少年な人々

映画『20世紀少年』観客動員300万人突破記念感謝祭がありました。
約1年掛かりの三部作の撮影もクランクアップをしての打ち上げかと思いきや、
唐沢寿明君のみ来年の3月にまだ撮影が残っているんだそうな…
あ~、それで打ち上げって書かなかった訳か~

「ケ~ンジ君、お飲みましょ」
てな感じで、ともだちが出席者をお出迎え?
三部作分の関係者ともなると、いつもの打ち上げの三倍は人がいたのかな…
何しろ、誰が何処にいるのやらという感じでした。

一作あたり、キャストが100人以上と聞くから、いろんな人とも再会しました。
特に写真のけーすけ君とは9年振りの再会でしたっ!
懐かしくて嬉しくて、思わず写真を撮りました。
当時、彼とはKBS京都で『世紀末TV 倫理の谷間』という、
ちょっとお色気入りのローカル番組のMCを一緒にやってたのです。
これ関西地区の夜更かしな人しか知らなかった幻の番組なのです。
彼とはつまり20世紀の世紀末を共にした同志だったのです!

モンちゃんとユキジ、そしてもう一人はなんと高橋幸宏さんではないかっ!?
"キャ~!" と心の中で興奮している自分でした。
こんな僕でも畑違いの著名人には素直にミーハーになってしまうのです~

この打ち上げ、実は二次会がメインと言えるほど凄かったのでした。
まるで大人の文化祭。踊りあり、コンテストあり、映像ネタも満載!
堤監督によるMCがこれまたとても面白く、番組にしたいぐらいの勢い。
最後はギターを持った男たちが勢揃いして、テーマ曲の演奏会。
音楽の白井良明さん、堤監督、原作の浦沢直樹さん、豊川悦司さん、武内享さん…
ギターばかりという構成が可笑しいけど、もの凄いメンツでした。
一次会で帰られた方は本当に残念でしたねぇ~
堤監督は映画を立て続けに監督し、とても忙しそうなのに、
どうして、こんな凝った二次会を演出出来ちゃうのでしょうか?
映画の演出をしながら、打ち上げの事ばかり考えてたと監督は言ってたけど、
マジだったんじゃないかと思うほど、よく出来た二次会でした。
堤監督の言う事は本当なのかどうか知らないけど、
春に『20世紀少年』の野外イベントが行われるらしいぞ!
その際には是非ともバンドで参加したいと思った20世紀少年の一人なのでした。




| 仕事 | 17:44 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
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