韻を踏む縁『優しい赤』

昨日に引き続き、今日は葉山で三木孝浩監督による『優しい赤』の撮影。
日中の出番を終え、中空きの時間は近くのカフェで夕日を眺めながら、
福原美穂さんの「優しい赤」を聴かせて頂いてたのですよ。

あぁ、なんてグッドタイミングなシチュエーション。
「優しい赤」というタイトルの意味が視覚と共に染み込んで来た。
福原美穂さん、調べるととても興味深い。
2002年、北海道のローカル番組『夕方Don!Don!』(HTB) で、
安田顕さんが担当していた「サビから」という街角カラオケ企画に、
当時15歳だった彼女が出演し、大好きなマライヤ・キャリーの曲を披露。
その歌唱力の凄さが音楽関係者の耳に止まり、4年後に道内デビューを果たす。
今年2月、メジャーデビューを控え、PVの撮影でロサンゼルスに訪れた際、
ゴスペルの殿堂、黒人教会で「Oh Happy Day」を披露。
彼女の歌声は現地の人でさえも感動の涙を誘うほどで、"奇跡の子"と称されたそうだ。
実は YouTube で、彼女の紹介映像を見つけちゃった~

このショートムービー『優しい赤』のヒロインは藤井美菜ちゃん。
憶えてますか? そう、彼女とは昨年のINFINITY16『真夏のオリオン』PVで親子役でした。
今回は残念ながら血は繋がってないんだ。でも父親になりたがってるフーテン男?
それにしても不思議な事に、昨年も彼女と一緒だったのは葉山ロケだった。
これはもしかして僕ら何かある? 来年は恋のお相手役!?
でなくても『レオン』みたいなのをやりたいよなぁ~
次回は粋なロック系のPVでお願いするっす!
藤井君演ずるユウカの母親役は筒井真理子さん。
彼女とも、先日の深浦さんのお別れの会の後でお逢いしたばかりの初共演。
縁というものは、不思議と韻みたいなものをふんでくれます。
この作品、東京では11月5日に原宿ラフォーレで上映されるそうだっ!
当日が楽しみだねぇ~、オイラも顔出したいよねぇ~
ていうか、福原美穂ちゃんの生の歌声が聴きたいんだよねぇ~


| 音楽 | 02:50 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
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