ジャンゴ3兄弟!
(マスコミ情報が無いので、今のところタイトルは差し控えておきます)
現場入りすると「ボバってますかぁ?」と伊藤英明君がスケボーしながら声を掛けてきた。
今でも彼は「"ボバる" 業界用語化運動」を続けてくれてるようだ。
ボンバーマンというゲームでも、ボムをおいて爆発させる行為の事を、
同じく「ボバる」と言うらしいじゃないか。
それに負けないよう、今後も普及活動を続けてくれたまえっ!
暫くして、玄関先で何処かの組長のように出迎えられて入って来た佐藤浩市アニキ。
僕はJRAのポスターと本人を指差し、「わぁ~本物だぁ~!!」と出迎えた。
すると浩市さんは「あ、ブログの人だっ!」と絶妙?な球を返して来たのだった。
「JRAだから、迷惑の無いように宜しくねぇ~」と浩市さん。
「やっぱ、このロケ場所は浩市さんの為のサービスシーンなんですかねぇ~?」と返すと、
「劇用車両は全てMARK X みたいですよ」と伊藤君。
「じゃあ、ビールはやっぱり…?」
ところでさ、伊藤英明、佐藤浩市、そして田中要次だなんて、
『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』を思い出しちまうじゃねぇ~かい?
他のクダリじゃ、木村佳乃や栗山千明も出てるみたいだしねぇ~
これって、もしやジャンゴ系フリークなキャスティング?
おっ! オイラ、いい事を思い付いちゃった~

組がかわって ジャンゴ ジャンゴ♪
3つならんで ジャンゴ ジャンゴ♪
血糊ぬられて ジャンゴ ジャンゴ♪
ジャンゴ3兄弟♪
いやぁ~、今日のブログは強力なゲストですなぁ~!
それにしても、お二人よくぞ、こんな思い付きにノッて下さいました。
今日のアクセス数がドンだけぇ~伸びるか楽しみだよねぇ~
全国の佐藤浩市、伊藤英明ファンよ、集結せよっ!
先日の『山形スクリーム』の現場で、
竹中監督はロン毛のカツラを被った僕を見ながら、
「要次やっぱ、伊藤英明に似てるわぁ~」と言う。
実は彼に似てると言うのは竹中さんだけでもないんだけど、
特に竹中さんは逢う度に思い出しては言うのである。
どうでもイイいけど、言い方間違えてませんか? 年齢差的に…
伊藤君 が 僕 に 似てるって言われなきゃ、イケないんじゃないかぃ?
でも彼の場合、そう言われるのはショックだろうなぁ~、毛髪的に…
そして実はもう一つ、信じられないかもしれないけど、
僕は高校生時代に義兄から当時の浩市さんに似てるって言われてたんだよね。
勿論今でなく、30年近く前に『青春の門』で高校生役だった頃の浩市さんと僕ですよ!
当然、当時の僕も髪の毛は浩市さんみたくフッサフッサだったしね…
並んで写真撮ってみても、やっぱ自分が彼らに似てるとは思えないんだけど、
言われてみて、僕から見るお二人って、
浩市さんは僕の従兄弟にもっと似ている人がいて、
伊藤君の場合は僕の親父に似てるような気がするんだよね。
そう思うと、決して遠くない骨格の顔ぶれなのかも…???
という事で、似ても似てなくても、ジャンゴ3兄弟 結成!!

写真を撮ってたら、「俺も入れろよ~」と鶴橋監督。
これで3回目になる鶴橋組。いつも和気あいあいと冗談を交しながらも、
思い掛けずシリアス&クールな場面を作り上げてしまうのである。
それにしても、浩市さんの真面目な芝居をテストから繰り返し見ていると、
つい『ザ・マジックアワー』 の浩市さんを思い出して吹いてしまいそうだ…
最近は凶器を持たされると、刃先を舐めたがる役者が多いんだとか…?
意味が判らない人は『ザ・マジックアワー』 を御覧下さい。
貴方もきっとハマります!

メイク後の浩市さんと伊藤君です。なんつってぇ~
終了後に表に出たら、散歩中の小馬さんたちに遭遇しちゃった。
さすがは東京競馬場ですなぁ~、わっはっはっ!
え? こっちの方が兄弟っぽい?
そう言えば、中学時代の僕のあだ名は見事に "ウマ" でした…
お後がよろしいようでぇ~
ちなみに『SUKIYAKI WESTERN DJANGO』が、ようやくアメリカで公開されるそうなっ!


| 「スキヤキウエスタン ジャンゴ」 | 17:32 | comments:15 | trackbacks:1 | TOP↑
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