近未来のレジスタンス?

朝6時に新代田駅前の環七沿いでマネージャーと待ち合わせをしながら、
井の頭線を走り抜ける電車を見下ろして、今朝見た夢の事を思い出した。
何処かの温泉宿にいた。
露天風呂か何かを探していたら道に迷ってしまった。
そこは暗く湿った粘土質の薄汚い場所。
人の気配もなく心細くなっていた。
あたりをよく見ると、粘土で出来た家が散らばっている。
でもどうやら廃虚だらけの雰囲気。
たまに見える人影は病的で何だか近寄る気がしない。
しばらく彷徨っていると、
階段で隠れるように作業をしている集団に遭遇した。
よく見れば、鉄道時代の先輩方ではないか!
彼らは汚れた街の清掃作業をしていた。
国鉄労働組合として、この街を救おうと活動しているようだった。
メンツは当時とは若干違い、別の組合だった人たちも今は仲間のようだ。
あの頃はちょっと複雑だった人間関係も解消されたみたいで、
僕は何だか嬉しかった。
この世界で無事に残っていたのは彼らだけだったようだ。
自分もまた彼らの同志として共に生きようとしていた。
何に立ち向かおうとしてたのかは分からないけど…
夢って、無責任で意味深なストーリー展開をするよな~


| 夢日記 | 12:50 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
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