ギョウカイ民族の大移動
実は前日までこれがある事をうっかり忘れてて、危うく行きそびれるところだったんだ。その上、当日も夕方にうたた寝をして、危うく遅刻をすることころだったのさ。
そして地下鉄に乗り、会場に向かったのだが、乗換えミスをして降りるべき駅を間違えてしまい、また地下鉄を乗り直して、結局のところ遅刻をしてしまったのだった。

今回の打上げはよくある景品ビンゴ抽選会を排除していたので、語らう時間がたっぷりあった。
抽選会も盛り上がるんだけど、あれだけで打上げの半分の時間を使っちゃうんだよね。
草君は美術部から頂いた?クジラの木彫りをずっと抱えていて、彼がスピーチに呼ばれた時に、それを預かってあげようとしたんだけど、「持ったままの方がいいんじゃない?」という提案の声が出て、彼はそれに答えて、クジラの木彫りを大事そうに両手で抱きかかえ、真面目に挨拶をしたのであった。クジラの木彫りを持って挨拶をしている事に、本人を始め、誰一人としてツッコまないところがまたシュールで、「草君のギャグは奥が深いよねぇ~」と三木俊一郎さんも絶賛していた。
一次会が終わり、「まだまだ呑みますよぉ~!」と煽っていた草君だったが、明日の仕事が早いからと結局帰ってしまった。

二次会は渋谷109前集合という事になり、南青山にいた我々は半端な距離にタクシーを使う気にもなれず、2kmほど徒歩移動をした。気が付いたら、監督らも歩いていてビックリ!
逆にタクシーで移動した撮影の町田さんらは109前で待ちぼうけを喰らってたのだった。

それにしても渋谷はいつも賑やかだ!
長い移動だったせいか、役者陣は殆ど帰ってしまっていた。
明日も仕事が無く、残っている自分って…

写真は石井克人監督と学生時代からの盟友、轟一騎さん。
センター街を抜け、二次会の席となる店の前に来たのだが、
まだ席が空いてないとかで、宇田川交番の前でまた待機させられた我々。
遅れて始まった二次会が終わった時にはもう午前2時を過ぎていた。
さすがにもう自分は帰ったけれど、皆さんはまだまだ行くようだった。タフだなぁ…
それでは完成披露試写で逢いましょう。
お疲れ様でした。


| 「山のあなた」 | 03:00 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑
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