お盆の日の不思議なこと
なんだか不思議な事に思えたので書き留めておきます。

昨日、猫のごはんをあげようと餌皿を運んでいる時に
左手首の筋が痙攣をしたかのようになり、
それから痛みが残って自由に曲げられなくなってしまい、
箸すらも持つのが辛い状態に陥っていた。
ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり手首?
以前にも似たような経験があったので、
一晩寝たら治ってるんじゃないかとも思ったのだが、
今回ばかりはそうは行かなかった。
明日から旅番組ロケなのに困ったなぁ…
整形外科に行ったら、無意味にレントゲン撮られて、
痛み止め薬を買わされるだけなんだよなぁ〜
手首を軽く指圧すると少し楽になるので、
気休めに『アベンジャーズ』でトニー・スタークが
アイアンマンに変身する時に使われていた
「マグチタンNEOレジェンド」というブレスレットを装着。
磁石の力なのか、意外にも痛みが少し軽減された気がしたが、
完全に消えたという訳ではなかった。

夕方、母のところに洗濯物を届けに行った。
いつものように母の顔と手にクリームを塗って、足の爪を切ってあげた。
そして、今年は仕事でお盆中に墓参りに行く事が出来ないからと
実家の方角を調べて、二人でその方向を向き、
東京の施設の部屋から、遠き場所の先祖の墓を思い、洒落で手を合わせた。
母と別れて、バイクに股がり、
ヘルメットを被ろうとした時に気が付いた。
さっきはヘルメットを被るにも障害のあった手首の痛みが
全くと言っていいほど消えていたのだ。
ブレスレットの磁気の力なのか、
それとも遠くとも先祖を拝んだからなのか…
僕が信じたいのは母に触れた事である。
「手当て」という言葉が信じられている事例があるとしたら、
親子同士の手当ては最強なのではないかと。
母に手当てをして貰った訳ではないけど、
僕が母の顔や手や足に触れていた事に効果が働いたのではないか?
妙な合成写真を作ってしまった上に
これ以上書くと、何処かの宗教みたく思われてしまいそうなので、
この辺にしておきます。
それでは皆さん、良いお盆を!
| 不思議 | 19:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
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