キャッシュバックに御用心!
それとも、それは単なる加齢のせい?
引越しとなると、住所変更だの何だのとやらなきゃイケない手続きが沢山ある。
ところで以前に価格.comを通じて契約しているプロバイダからのキャッシュバックって、
一体どうなってるんだろう? その件に関する書面すら未だに届いていない…
2年前の契約時にプロバイダから届いていたメールを探して確認してみると、
2009年3月にキャッシュバックされると表記されていた。
ところが口座を確認しても、プロバイダからの振込みらしきものが見当たらない。
サポートセンターに電話をしてみたら、昨年の3月にメールで知らせてあるという。
それもメールを発信した日から45日以内に受取り手続きをしなかったので、
キャッシュバックの送金は無効になっていると言うのだっ!
「たった1回のメールで知らせたつもりですかっ!?」
僕は久し振りにブチ切れてしまった。
数百円ではない、42,000円ものキャッシュバックなのだ。
Eメールなんて受信したからと言っても、必ずしも読むとは限らないものだ。
応答が無いのなら、電話でも郵便でも再度知らせて確認を取るべきだと思う。
「契約時にこのシステムの事は了承を得ている筈なんで…」
とオペレーターが言い掛けたのを僕は許さなかった。
「こんなのキャッシュバックで釣って入会者を集めて、
多くの人が気が付かない内にキャッシュバックを受け損なうように、
意図的に仕組まれてませんか?」
割と金にうるさい筈の僕が受け損なったのだのだから、きっと犠牲者は多い筈だ。
すぐにキャッシュバックをしてしまっては、その直後に退会されては困るから、
1年後ないし2年後の後払いにしているのは仕方がないとは思ったが、
契約時に受取り口座の確認をしないというのは、こういう落とし穴があったんだな~
それにしても、こんなやり方は大手の会社がやる事ではないと思う。
これは応対をしているオペレーターのせいではないと思ったので、
このキャッシュバック・システムの責任者と話をさせて欲しいと嘆願した。
30分後と言われて1時間半後、担当者だと名乗る? 別な女性の人が
当たり前のようにキャッシュバックの案内メールをもう一度だけ再送信すると伝えて来た。
だが、それは1ヶ月後になると言うのだ。
「来月中旬に引越しで退会するつもりなんですけど…」
「こちらは日割りの退会システムがありませんので、6月末日までの契約になります」
どこまでも上手く儲かるように出来ているシステムだなぁ~
人を怒らせておいて、転居先では利用しないのかと尋ねてくるしなぁ~
そう言えば、入居時に光回線の工事を酷く待たされた事も思い出してしまった。
検索してみたら、やっぱり泣き寝入りの被害者がとても多いようだ。
次回は早めの連絡で勿論フレッツ光を導入する段取りをしてある。
新しいプロバイダもキャッシュバック契約だけど、同じ目に遭わない事を祈る。
それに僕が「2100ポイントプレゼント!」って言ってるのもあるしね…




| 物件マニア | 21:49 | comments:18 | trackbacks:1 | TOP↑
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