
電撃ネットワークのギュウゾウさんにお招き頂き、
『喧嘩武道会 [頂天] TEPPEN inTOKYO』という格闘イベントを観に行った。
格闘技系のものをナマで観るのは生まれて初めての事でござんす。
これも芸の肥やしの為…、決してラウンドガールに釣られた訳じゃござんせんよぅ…

場所は日本最大級のキャバレーと言われる
歌舞伎町クラブハイツ。
こんな空間が新宿にあったなんて知らんかったぁ~
30分ほど遅れて入った僕は取りあえずギュウゾウさんを探しながら、
"今、トイレの入口あたりにいます。何処にいますか?" とメールを送ってた。
ところが、ちっとも返答が返って来ない…
トイレに出入りする人を避けながら、暫く試合を観ていて気がついた。

ギュウゾウさんは客席でなく、今夜のイベントのMCを担当していたのだった~!
そりぁ~、メールの返信してる暇なんかある訳無いわなぁ~
それでも何とか連絡が取れ、用意して頂いてたVIP席に通して貰ったんだけど、
テーブルに「田中要次様」と大きな文字で書かれた紙が貼られてて恥ずかしいぃ~っ!
オイラが来るって、バレバレじゃんよぉ~
なんて事は誰も気にしちゃいねぇってか? だって試合観てんだもんねぇ~
これぞファイトクラブ? 限りなく喧嘩に近い総合格闘技という売りのこのイベント。
TVで観る格闘技と違うのは、あっと言う間に勝負が付いてしまう事だった。
両者倒れなくても、3分も超えたらお互いにフラフラになってる。
アマチュアだからなのか何なのかよく分からないが、
人は本気で喧嘩すると、そんなに長くは戦えないって事なのかな?
進行の進み具合が早すぎるという事で、飛び入り参加者での試合も加わえられてたよ。
ファイトマネーの募金箱を持った女の子が出て来て、僕は目を伏せてたんだけど、
2cm厚の札束を入れてる方もいらっしゃったようで…
正式参加選手よりファイトマネーが高くなっちゃってたんでないかい?
何だか外国に来てしまってるんじゃないかというような不可思議な時間だった。

隣席にいらっしゃってた漫画家のいしかわじゅんさんとお疲れのギュウゾウさん。
いしかわさんが横にいてくれて、とても安心したわぁ~
Wikipediaによると、トヨタ自動車の社員だった時代がおありのようで…
脱サラ経験者として、親近感が更に沸いちゃいました。
今度いつか、ゆっくりとお話し出来たらイイなぁ~
そしてギュウゾウさん、大変なMCをお疲れ様でしたっ!
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