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田中要次ブログ -BoBA BLoG-

田中要次 (BoBA) の日記ブログ

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お盆の日の不思議なこと

昨日からの手首の激痛が嘘のように消えた。
なんだか不思議な事に思えたので書き留めておきます。

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昨日、猫のごはんをあげようと餌皿を運んでいる時に
左手首の筋が痙攣をしたかのようになり、
それから痛みが残って自由に曲げられなくなってしまい、
箸すらも持つのが辛い状態に陥っていた。

ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり手首?

以前にも似たような経験があったので、
一晩寝たら治ってるんじゃないかとも思ったのだが、
今回ばかりはそうは行かなかった。
明日から旅番組ロケなのに困ったなぁ…
整形外科に行ったら、無意味にレントゲン撮られて、
痛み止め薬を買わされるだけなんだよなぁ〜

手首を軽く指圧すると少し楽になるので、
気休めに『アベンジャーズ』でトニー・スタークが
アイアンマンに変身する時に使われていた
「マグチタンNEOレジェンド」というブレスレットを装着。
磁石の力なのか、意外にも痛みが少し軽減された気がしたが、
完全に消えたという訳ではなかった。

IMG_2107.jpg

夕方、母のところに洗濯物を届けに行った。
いつものように母の顔と手にクリームを塗って、足の爪を切ってあげた。
そして、今年は仕事でお盆中に墓参りに行く事が出来ないからと
実家の方角を調べて、二人でその方向を向き、
東京の施設の部屋から、遠き場所の先祖の墓を思い、洒落で手を合わせた。

母と別れて、バイクに股がり、
ヘルメットを被ろうとした時に気が付いた。
さっきはヘルメットを被るにも障害のあった手首の痛みが
全くと言っていいほど消えていたのだ。

ブレスレットの磁気の力なのか、
それとも遠くとも先祖を拝んだからなのか…

僕が信じたいのは母に触れた事である。
「手当て」という言葉が信じられている事例があるとしたら、
親子同士の手当ては最強なのではないかと。
母に手当てをして貰った訳ではないけど、
僕が母の顔や手や足に触れていた事に効果が働いたのではないか?

妙な合成写真を作ってしまった上に
これ以上書くと、何処かの宗教みたく思われてしまいそうなので、
この辺にしておきます。

それでは皆さん、良いお盆を!

| 不思議 | 19:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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謎の看板

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先日、九州の平尾台付近で撮影した時に路上で見つけた看板。
青少年、いや僕にもかなり刺激的でエロいな。
こんなものが路上にあっては、男子たちは脇見してしまって危険だろう。

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それにしても「please」としか書かれておらず、
謎めいていて、とても気にさせる。
右下隅には「次 左折」と「1km先 右折」という文字が…

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二つの進入路を持つその先には見事なピラミッド型の山が見えていた。
宇宙と関係を持つ秘密組織の建物でもあるのだろうか?
運良く、帰京の出発時刻まで時間が出来たので、確かめに行ってみた。

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山の裾あたりにあったのは
HOTEL SUNSPOT 平尾台 というラブホテルの看板?
それも方向指示が真下に向いている。
この池の底にでもあるというのだろうか?

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もう一つの出入口に車を進めてみたのだが、
該当しそうな建物が見つからない。
そこらじゅうに「マムシに注意」という看板が目立っていて、
何だかデンジャラスな緊張感が漂ってきた。

DSC03626.jpg

更に進んでみると「イワオ HOTEL」という看板を残したラブホの跡地。
これがオチかと思わされそうになったのだが、
先ほど見掛けた看板とは名前が違うではないか?

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やっと見つけた HOTEL SUNSPOT 平尾台
最初に見掛けた看板の指示とは逆の方角のエリアにあったのだった。

モヤっと感はスッキリしたものの、
謎は謎のままにしておくべきだったなとも思ってしまった。

それにしても、せっかくの看板の効果は出せているのだろうか?
「看板にお金掛けた割には客が来ないねぇ~」なんて云ってないかな?

という訳で、今日は門司で撮影してました。
焼きカレーが美味しかったです。
また何か謎のものが見つからないかぁ~


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| 不思議 | 16:13 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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いつかはきっと見つかるのさっ!

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数日前から謎の行方不明になっていた、
ラチェット式ミニドライバーが見つかったよっ!
冷蔵庫の脇に置いてあるスライド棚に乗っかってたんだ。
何故ここに置いたのかも、さっぱり憶えておりません。
でも見つかってくれて、少し気分が楽になったよ。

あとはANAマイレージカードと…
おや~、何だったっけ?


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| 不思議 | 01:40 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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願いが叶う不思議

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僕が昔から何となく感じていた事を教えましょう。
さりげなく部屋の何処かに置いていたものが、いつの間にか具現化されてるんです。
今、鈴井さんのプロデュース舞台 OOPARTS『CUT』に参加していますが、
昨年あたりに手に入れてた鈴井さんのフィギュアは、
以前に住んでいた家では玄関フロアに飾られてました。

独身暮らしの頃は子猫の写真を飾ってて、数年後に子猫だったスズと出逢い、
映画『シド・アンド・ナンシー』のポストカードを飾ってたら、
アレックス・コックス監督にも出逢った。
『天才・元気が出るテレビ!!』が放送されていた頃に買った「たけし猫まねき」は、
20年以上経った今でも何処かに飾られている。
小さなシーサーの置物を玄関先に置いてたら、沖縄ロケの仕事が続いた。
理想的な間取りのマンションのチラシを捨てずに保存してたんだけど、
今やそれと殆ど同じ平米数のマンションに住んでいるではないか。
まだまだ他にも、そういう実感をした実例がある。

絶対に逢いたいとか、行きたいとか、切に思って飾っていた訳ではない。
ただ部屋に飾りたかっただけのものである。

それを逆手にとって、いつか欲しいと思った商品のカタログを飾ってみたりもしてる。
これも見事に、気が付けば手に入れているのである。

でも、これについての心のサジ加減は微妙である。
どうしても欲しいとか、逢いたいと強く思っている内は叶わない。
飾った事すらも忘れて、無意識になった頃にそれはやってくるのである。

そう言えば、音楽のステージには冗談半分に立ってみたいと思ってた。
それが日本武道館まで辿り着いちゃったんだもんなぁ~

っちゅう訳で、明日から僕らは Zepp Tokyo のステージに立つ!
OOPARTS『CUT』東京公演が始まるぞ~っ!


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| 不思議 | 02:15 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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もしかして僕はモーゼ?

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天気が不安な時に限って、僕がいるから大丈夫とハッタリを言ってるのだけど、
我ながら、自分の神通力とやらが本当にあるのではないかと思ってしまう。
今朝の天気予報では隣接県は雨予報だったというのに、
どういう訳か鳥取県だけは曇り予報だった。
とにかく雨さえ降らなければ好しとしてたんだけど、
風も全く無く、ロケ場所の湖山池の水面は鏡のように穏やかだった。
その上、写真で見て分かるように雲の切れ間すら見える瞬間もあったのだ。
もしかしてオイラは現世のモーゼなのではないかしら?
いつもなら、午後には風が吹き始めて寒いらしいんだけど、
天気は僕らの作業を終えるまで、静かに見守ってくれてたのだった。

僕が晴れ男として、もっと認知される事が出来たら、
この世界で一生食いっぱぐれないんだけどなぁ~


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| 不思議 | 23:38 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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32年後の偶然

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或る番組のロケで日帰りで長野市に行って来ました。
僕と同じ木曽の町内出身だと話し掛けて来たテレビ信州の松岡隆さん。
この人と会話をしていたら意外な事実が判明して驚いた。

「でも多分5歳ぐらい違いますからねぇ~」
「同じ町内でも5年違うと、ちょっと分からないかもしれないですね~」
「38年生まれなんで…」
「え? 38年って昭和38年?」
「はい…」
「僕も38年生まれですよ?」
「え? え? そうなんですか!?」
「はい…」
「でも僕は早生まれだから、学年は違いますね」
「中学校では確実に同じ校舎に居たって事ですよね?」
「そうですよね~」
「クラブ活動とかは何されてました?」
「バスケットボール部です」
「え? 僕もバスケットボール部でしたよ?」
「え?…」
「あれ?… つまり2年間は毎日一緒に居た訳ですよね?」
「…そうですよね…」
「あぁ、何となく思い出して来た~!」
「(松岡さん、まだ思い出せてない様子)」
「大橋さんは…」
「あの人は更に一つ上です」
「あ、そうでした!」
「はい… (松岡さん、懸命に記憶を辿っている)」
「でも、僕らの学年の部員は最初5人しか居ませんでしたけど…」
「そうでしたっけ?」
「三村とか、細川とか、古瀬とか…」
「樋口君、いましたよね?」
「はいはい!」
「へぇぇ~!…(松岡さん、まだ僕だけ思い出せてない?)」

当時の僕はかなりキャラが違うか、髪は薄くなくても影が薄かったようだ。
最初に年齢が離れていると思い込まされてしまったせいか、
一緒に体育館を走り回っていた32年前を思い出すのに時間が掛かってしまった。
僕が思い出した松岡さんは、よく見れば昔の面影をちゃんと残していた。
あの頃、お互いこんな将来を想像もせずに体育館を走り回ってたんだなぁ~


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| 不思議 | 02:26 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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謎の傷跡

腰痛になってから三日経つけど、まだイマイチな感じ。
腰が痛む度に思うけど、いろんな事へのやる気を落としてしまう。
間違うとネガティヴな考え方にもなってしまいそうにもなる。
ブログの更新も見事に疎かにしてしまった~
パソコンのある場所にすら動くのが面倒になり、
昨晩はTVの前で録り溜めてたドラマをずぅ~っと観てた。
でも、これも体に余り良くないわなぁ~

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いつの間にやら、腰の患部に傷らしき感覚の違和感があったので写真を撮って貰った。
なんだ、これ?
まさか犯人が残したサイン?
ブルーマン? 何語?
それとも宇宙人にまたチップでも埋め込まれた?

もしかしたら、一昨日寄った治療院で貼って貰った置鍼なのかな?
貼って貰った2時間後に風呂に入って、
体洗う時にその事をすっかり忘れてて、タオルで擦り落としちゃったんだよね。

でも、一昨日の現場でメイクさんが僕のオデコにも同じような引っ掻き傷を見つけて、
一生懸命に隠してくれてたよなぁ~
うぅ~ん、この謎は謎のままにしておこう…
やっぱ宇宙人だな…


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| 不思議 | 17:52 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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香椎翔太郎の野望

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9月下旬に創刊される新雑誌の表紙を僕で飾らせて頂けるという事で、
今日はその衣装合わせがエンターブレインで行われた。
各スタッフの方々から名刺を頂いた際、スタイリストの方の名前が気になった。
その彼の名前は香椎翔太郎 (カシイショウタロウ) という。
香椎と言えば…

bobaup28「香椎君って、香椎由宇ちゃんとは親戚だったりするの?」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「違います。でも遠い先祖はそうかもしれません (笑) 」
bobaup27「珍しい苗字だもんね。香椎由宇ちゃんの苗字は芸名かと思ってた」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「彼女のおかげで名前をすぐに憶えて貰えるようになりましたよ」
bobaup28「実家の近所や親戚には同じ苗字の人っているの?」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「いませんけど、祖母の故郷の地名が福岡の香椎っていう所なんです。
  僕も香椎という苗字が気になって、由来を調べたりしましたよ」
bobaup31「へぇ~!」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「それから、香椎さんていうヘアメイクさんがいたんですよ」
bobaup31「へぇ~!」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「いつか香椎由宇ちゃんと3人で仕事してみたいね~って、言ってるんです」
bobaup44「いいねぇ~。『香椎×3』とか『KASHII STYLE』なんてタイトルでどう?」

�A�b�v���[�h�t�@�C��「でも、この苗字のせいで、両親は僕の名前を付ける時に苦労したみたいです」
bobaup26「どうしたの?」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「本当は "翔" と一文字の名前にしたかったそうなんです」
bobaup26「ほほぅ~」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「でも、香椎翔 (カシイショウ) だと、"貸衣装"って馬鹿にされそうだと思ったらしくて、
  "太郎" を付け加えたんだそうですよ」
bobaup27「なるほどねぇ~」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「なのに、こんな皮肉っぽい仕事をしてるんです…」
bobatoro54「わはは!確かに貸衣装と遠くない仕事だもんね」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「と、まぁ、こんな感じで僕のセールストークになってます」
bobaup27「いっその事「太郎」を取って、香椎翔 (カシイショウ) って名前で仕事したら?」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「いいかもしれませんねぇ~」
bobaup27「でも、名前が "翔" だけにすると、カッコつけたみたいに見えちゃうから、
  "香椎翔(カシイショウ)"で苗字にして、名前を"太郎 (タロウ)"ってのは、どう?」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「あ~、ますますアリな感じですよっ!」

(妄想)
�A�b�v���[�h�t�@�C��「この度、名前を変えました」(名刺を渡す)
������「(名刺を見て)…ん?何も変わってないじゃないか」
�A�b�v���[�h�t�@�C��「香椎 翔太郎 (カシイ ショウタロウ)でなくて、香椎翔 太郎 (カシイショウ タロウ) です!
   カシイショウ (貸衣装) 、コーディネートさせて頂きます!」



これを書いてる自分って、まるでインタビュー編集者だよなぁ~

香椎君が本当に名前を変えるかどうかは今後のお楽しみだけど、
香椎由宇ちゃんとのコラボも本当に実現するとイイよね。
このブログを読んだ出版関係者のどなたか、今すぐ企画書を書いて下さいっ!
その際には僕がカメラマンという事でお願いします!

ところで、僕の "要次" という名前も実は翔太郎君と同じく、
父は最初は一文字で "要 (カナメ)" にしたかったらしかったのだが、
カナメちゃんという響きが馬鹿にされそうな気がして、"要次" にしたんだそうな。
でも "要次" として育てられた僕は幼少の頃に友だちから、
「ヨウジくんに用事はないよ」とからかわれてしまい、
「どうして、こんな名前を付けたんだよぉ~!」と泣いた時もあったな。


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| 不思議 | 22:39 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

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誰かが僕を守ってる?

TSUTAYAから誕生日半額レンタルクーポンが届いていたので、
郵便物を出し序でに出掛けようとしていた時の事だった。
マネージャーから電話が入り、番組用に若き日の写真を至急出して欲しいとの事。
古いPCを起動し、MacBookにコピーして、メールで送信。
さて、改めて出掛けようかとしたら、また電話が…
そんな事が何度か続き、今度こそと外に出たら雨が降ってきた。

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立て続く電話が無かったら、雨に濡れてるところだった。
今日は何だか守られた気分。

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通り雨かと思ったのだが、なかなか止まない…
玄関の前のフロアが池になりかけていた。
このまま進行すると床下浸水じゃん!

…とまでは、どうにかならなかったけれど、
今日の突然の雷雨で死者も出ているんだとか…
クワバラクワバラ~

クワバラって、"桑原"って書くらしいけど、語源は何なんだろう?


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| 不思議 | 18:22 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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九十九里浜からブタに繋がる

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翌日に衣装合わせという突然のキャスティングの仕事を受け、
マネージャーと台本の受け渡しの待ち合わせをする事になった。
せっかく街中に出るなら、序でに映画でも観ようかと思い、
9月6日公開予定の『シャッター』の試写を観た。
落合正幸監督がハリウッド映画として撮った新作。
なかなか日本映画には出せない質感の映画になってて楽しめました。
この映画を強いて言うなら、エロコワ映画と言えましょうか?
奥菜恵ちゃん、『呪怨』(映画版) では恐怖に怯えてたけど (僕も) 、
今回は怨念を持った女として、エロく怖くなっております。
そして落合監督と言えば、
先日久しぶりに共演した菅野美穂ちゃんと9年前に共演したドラマの監督でした。
そして、この日に貰った台本の脚本の鈴木卓爾氏は、
9年前の大晦日に九十九里浜に向う僕の車の助手席に座っていたのであるっ!
先日の予感は見事にリンクしたのでした。
おぉ~っ、鳥肌が立つでよぉ~!!

参考日記:「いつか来た事のある海」7月6日

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映画を見終わって、渋谷のバーゲンをハシゴした。
洋服を見てるつもりが、気が付いたらインテリアショップに流れていて、
リアルな豚のフィギュアを買ったんだ。確か980円。

ブログに載せようと写真を撮っていると、帰りが遅くなった妻から電話が入り、
近所でラーメンを食べようという事になった。

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で、ラーメンを食べに行った利田商店というお店。
店先のオープン席に座り、見上げると、
そこには羽根を持ったブタが宙に浮いていたのだった!

今度は豚からブタに繋がったぞっ!

次は何だっ?


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| 不思議 | 23:59 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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自宅の中でもフリースポット?

仕事帰りに明大前駅の駅傍に車を止めて、
MacBookでフリースポットの無線LANを受信して、ブログの更新してます。
なんだか、スパイにでもなってるような気分だよ。

実は先日、新居の中でも時々ネットに繋がる事が判明したんだ。
無線LANの電波(?)は今や何処でも沢山飛んではいて、
本来はパスワードを入力しないとアクセス出来ない筈なんだけど、
どういう訳だか一つだけパスワード無しで接続してしまったんだ。
こんな事って、当たり前にある事なんだろうか?
繋がった瞬間は回線契約要らないじゃんとも思ってしまったよ。
でも、メールの受信程度の時間が限界で、
返信を送ろうと思った時にはもう接続が途切れてしまってるんだ。
一日に一回程度だけ深夜とかに繋がる程度なんだけどね。
取り合えずマネージャーからの連絡は受け取れるので、
フリースポットまで出掛けなくて済んで助かってる。

やっと光ケーブルの引き込み工事の日取りが週末に決まって、
不憫なネット環境からも脱却出来る事になったぞぉ~
一週間ほど、インターネットを使えずにいて、
今やどれほどネットに頼って暮しているかを思い知ったよ。
でも、おかげでこんな裏技?みたいな事も知ったりなんかしてね…


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| 不思議 | 19:38 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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南青山六丁目交番 合理化反対!!

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レッドシューズに行く前にちょっと食事をしようと歩いてて見つけたんだけど、
これって、南青山六丁目交番の跡地? 看板が取外され、文字の跡が残ってた。
でも閉鎖されているという訳でもなく、明かりは付いてる。

DSCF8409.jpg

中に入ってみると、テレビ電話が…
これを使ってお巡りさんを連絡を取るいう訳ですか…
道を尋ねても、ちゃんと対応してくれるのですかね?
ところで、ここにいたお巡りさんは削減されてしまったのですか?
或いは、この近辺は安全だから必要が無くなったという事なんですか?
このケイカン(景観)は ちょっと心細い印象がありますな~。

この近くに手打ちうどん屋らしき店があったので、入って食べたら、
うどん二人分だけで6千円以上も払わされてしまった。
うどんも出してるBARだったという訳なんですね?
でも、うどん屋っぽい看板はズルイじゃありませんか?
それにしても、ちょっと高くないですか?
これが南青山六丁目の常識なのかな? 都会は怖いよぉ~ (ToT)


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| 不思議 | 23:30 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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人間度調査?「葱 盗ムベカラズ」

NHKで本読みが終わり、映画でも観て帰ろうかと思った。
睡眠不足で眠かったのだが、無性に映画が観たくなった。
その前に何処かで昼食を食べようと思い、路地に入ってみると…

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謎の夫婦犬らしきものを発見。どうやら奥にある平吉という店の招き犬のようだ。
ちょっと可愛らしいかと思い、写真を撮ってみたりすると…

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その奥にはネギの束が置かれているではないか。
板に「葱盗ムベカラズ」なんて書いてあるという事は本物なんだな…
こんな演出が出来るなんて、他の国ではありえない事かもな~

突然、店の中から中年夫婦が出てきて、奥さんのポケットから何かが落ちた。
よく見ると、それは千円札ではないか!
僕は咄嗟に「お金、落とされましたよ」と伝えた。
心の中の悪魔は「黙って拾ってしまえばよかったのに」と囁いていたのだが…
奥さんはお礼を言いながら、僕の顔を見て「あら、あるよの人じゃない」と言った。
先を歩いていた旦那さんも「昨日、映画を観てきましたよ」と声を掛けてきた。
「どうも、ありがとうございます! ところでここ営業中だったんですね?」
「そうですよ。結構美味しかったですよ」
といった話の流れで、必然的にこの店でランチを取る事になってしまった。

冷し辛味噌うどんを食べながら、携帯で渋谷の映画館の上映時間を調べてみる。
ところが都合の良い時間の映画は一つも無かった。最近の映画、長いのが多いよねぇ…
昔なら、13~15時で観られる映画が当たり前に多くあった筈なのになぁ~
夕方までに帰宅しなければならない用もあったので結局、映画鑑賞は中止した。

もしかしたら、僕はさっきの奥さんの千円札を見つける為に
映画を観ようと思い、その前に昼食を食べようと思い、夫婦犬?に惹き付けられ、
その写真を撮りながら夫婦を待つという存在をしていたのかな?
或いは落ちた千円札を僕がどうするのか、神か閻魔が試していたのだろうか?
ひょっとして、さっきの中年夫婦は神様だったのか!?
「葱盗ムベカラズ」と書かれた板がまるでそれを象徴してたかのようだ。

僕の気紛れに不思議な時間と空間が交差した気がした…


追加日記:『ブログに書いてイイのか イケないのか?』10月11日

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| 不思議 | 16:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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